佐藤卓史さんとのリサイタル

母には大変迷惑をかけてしまい、申し訳ございません。内藤さんによるエロスの現象学でみんなに迷惑をかけています。自殺によってこの責任をとりますが、まだミッションがあります。

大熊町でのシューマンの「詩人の恋」、ヴォルフの「スペイン歌曲集」、シューベルトの「白鳥の歌」が、卓史さんとの約束です。「冬の旅」は、中島君に。ディースカウの「ベスト・オブ・シューベルト」(’僕のパウロの時間変容)は、卓史さんとの最後の夢のアルバムです。

岡村先生のご指導で、まずは「詩人の恋」に照準をあててレッスンを受けましょう。

もう僕の「さすらい人」は、卓史さんには大分前から分かっていたのですね。

世界一のシューベルト弾きの卓史さんへ。