引きこもり

でも、いのちより大切なものがあると知ったとき、心が楽になった。(by 洋二)

だから、あなたも生き延びて!!!
洋ちゃんいつも本当にありがとう。

引きこもりの時代が僕にもあった。大学に入る前にアトピーの皮膚炎で頬がただれてオリエンテーションに参加できずに友達ができず、それからとにかく人と接するのがつらかった。とにかく部屋から出たくても出られなかった。そういう時期がありました。ずるずる年を重ね、父さんのコネで丸の内にある商社に入社。退職後、ニュージーランドでの夢の世界と挫折からスペインでの夢の夢。この巡礼を機に、躁鬱が発症。帰国後、図書館と福祉施設、ポスティングと職を転々とし、働けなくなると同時に渋谷のボーカルスクールに入学、でも病状が悪化してついに入院、退院と繰り返して現在に至ります。でも僕は幸せです。明日は休み。メールのレスに集中する予定です。