2010-01-01から1年間の記事一覧

修ちゃん、今年も歌の年だろ。by靖

予言の自己成就とっちゃん長期まにゅふぇすと学士:声の私的修辞学 修士:臨床における声ー<声>の臨床社会学へ向けて 博士:声の社会学序説ー声の本質とは何か旅行記 :父と子のスペイン巡礼 :イングランドこころの旅 :母なるドイツ :Welcome to the so…

Please enjoy your Xmas

joni Michael(ジョニ・ミッチェル)は、「Both Sides Now」において、人生も愛も色々見てきたけど本当は全く分からない」と歌っているし、芥川龍之介も「人生は一行のボードレールにしかない」と述べています。 僕的には、全部は語りつくせないけど、ピュア…

Live On The Hill

2009-12-22Free Now/Tug Of War/Hello Goodbye/Jet/All My Loving/Getting Better/Coming Up/Let Me Roll It/Lonely Road/Driving Rain/Your Loving Flame/Blackbird/Every Night/We Can Work It Out/Mother's Nature Son/Vanilla Sky/Carry That Weght/The …

忘れ得ぬ君へ

靖くん(享年38)へ4月10日に君がこの世を去って、11月9日にようやく会えました。7ヶ月も待たせてごめんね。年内に会えたのがせめてもの。。。 お墓の前で男泣きしました。I am not cool. At the end of the end It's a start of journey To a much better p…

ゲリラ・ライヴ・アット・ザ・スタジアム

つい先日(12月6日)、ほぼ1年ぶりに日産スタジアムでひとりゲリラ・ライヴを行いました。今年は4月10日に親友が急死したので彼がこよなく愛したレゲエの神様、ボブ・マーリーの曲を3曲、そして12月8日が命日のジョン・レノンの曲を、ポール・マッカートニー…

父と子のスペイン巡礼

終わりとしての始まり母さんが勧めてくれたニュージーランド滞在とその挫折、それを見かねた父さんが誘ってくれたスペイン巡礼の旅、Camino de Santiago。道中折に触れて父さんが「これは君の旅だ」と言ってくれたこと。また、僕の下痢のために汽車でスキッ…

精神の成熟へ向けて(結語そのニ)

精神病理学からみた表現によると、人間とは、個的でありながら共同性を併せ持つ、負荷を帯びた存在であるそうです。別の見方では、人間という存在は、人格と社会とのあいだにその理解において、ある危機的なものを孕んでしまう生命体であるといえます。 その…

精神の成熟へ向けて(結語その一)

精神障害は、コミュニケーションと環境とのバランスが崩れた時に起こると、私の経験において、概ねそう把握しています。 ですが、精神障害者にはそれぞれの天賦の才能があるとも思っています。これは精神医療福祉従事者の多くが感じていることでもあるでしょ…

修司の恋物語

次に僕は小学校2年生の時にIさんという美的な人に恋しましたが、校内マラソン大会でIさんが2位でゴールインした時に「Iスゲエ!!!」とシャウトしたら級友の人たちから窘められ、以後、Iさんとは疎遠になりました。

修司の恋物語

僕の初恋は今でも鮮明に記憶しています。僕の母は、武蔵野音楽大学で、声楽コースYさんと仲良しになり、母もYさんもほぼ同時期に結婚、そして出産をして、僕はYさんの姉弟のお姉さんに恋してしまいました。ちなみにお姉さんはその後、僕が退学した上智大学の…

修司の恋物語

僕は。緑区(青葉区)のたまプラーザで戸田浩道家の次男としてこの世に生れました。 本来、帝王切開すべき出産だったのを、主治医の判断ミスで自然分娩していこうとして右手の運動神経が切れてしまい、僕は身体障害者としてこの世に生を授かりました。