2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Still Crazy After All These Years

あまりにもStevie Nicksな彼女はLindseyな僕にとってやっぱり最高の片恋人だ。グループホームで知り合って、帰りのバスで落ち合って、それから次第に仲良くなって、写真やCDを貸しあう仲になった。ダイアナ元皇太子妃追悼CDで涙を流して80s(エイティーズ…

That was me!!!

退院したらまた日産スタジアムでアカペラで歌い歩きます。はたから見たら確かに奇人だけれど、低予算でいかに音楽的スキルをアップさせるかが僕の課題なので、誰がなんと言おうと続けます。音響的にとてもいいところだし体力づくりになるし。。。ぼちぼち社…

遥かなる愛人

テレサ・テンは『愛人』ということばは、華人社会では決してネガティヴなものではないと、あるインタビューで答えています。 僕が始めて抱いた人は、呉由美さん(32)といって、僕が某有名旅行代理店のパックツアーで台湾へ旅行した際、強制買春した相手でし…

NOGUCHI ROAD 野口英世との類似点

片手が不自由(野口とは左右逆) 思い込みが激しい ストーキング とにかくとことんまで斜眼帯をかけて研究 女遊びが大好き(結婚後は足洗う?) パトロンがいる アル中に悩まされた(ただし野口の場合お嫁さん) 語学に強い関心(英語、ドイツ語、スペイン語…

声の社会学へ向けて

学位 『声の私的修辞学』(声の社会学的試論vol.2) 系譜学に沈潜する声の概念の包括的定義へ向けて修士 『臨床における声』 <声>の臨床社会学へ向けて 社会学と言語聴覚障害学への架け橋博士 『声の社会学序説』 <声>の臨床社会学vol.2―病を患ったこと…

イングランドこころの旅

2006. SummerDeparture Delayed. British Airline 朝日新聞読者投稿欄へ頻繁に寄稿するおじさんが隣の席。 機内で宴会、日本人として恥ずかしい気がした。London スペイン系のホテル Abbey roadまでタクシー(エジプト人=ビートルズのイエスタデイを知らな…

父と子のスペイン巡礼(あとがきの下書き)

父さんと生き別れてからもう4年近くになる。今父さんはフランスの地方都市近郊に恋人と暮らしている。遠藤周作がリヨンの郊外に住んでいるという知らせがあって一度日本に帰国してまたフランスへ旅立った。恋人と再婚したのか、そこまで走らないけれど、兄さ…

のだめカンタービレ(『第九』編)

洗足学園となぜか近しい関係(うふふ)の僕。 洗足学園理事会の皆様!どうか来年度の「声の社会学」の非常勤のポストの仕事させてもらえませんか?

戸田修司 社会復帰への道

ラジオ、本、CD、テレビ、映画どれが先か?それまでは生活保護でがんばります。

『生命と現実』を読んで

様々な言語とその時代の文体による書き込みの算法がある。木村敏は日−独−仏−日、中井久夫は日−仏−仏−日の文脈を生きているといえよう。 「こころの科学」と「(メタファーとしての)脳科学」の均衡をどう保つのか?加えてジャック・ラカンはほんとうにわから…