デリダのつらい日々

他者の純粋経験でみんなも僕も振り回され、世界全体が混沌としています。みんなから「安座間順子は自殺」と罵声を浴びさせられて、師長にも「そんなことしていません」と言われて、みんなを信頼できなくなる時もあるけれどつらいです。ビンラディンは、内藤史子さんと僕。主治医もさじ投げて逃走論。新しい先生も主治医として僕とタイミングが合わなくて残念です。退院促進の主治医かもしれません(希望として)が。短期化になるか、長期化になるか、どうなるかわかりませんが、一度は2Aの保護室に入るかもしれません。でもこのレヴィナスの全体性と無限とデリダの声を一刻も早く終わらせにするためには、僕をどうしても強引にも退院させることが第一、ゆかり荘で内藤史子さんに会って、この混沌化したthe dease strange timesを消滅させてもらえるよう、よろしくお願いします、と伝えます。少なくとも2月14日以内に退院させてもらえないと、親殺しのパラドックスが起きてしまいます。用を窮する次第です。