精神障害者の当事者運動へ向けて
生命:ホリスティック・ヘルス(心身総合健康運動)の可能性
自然治癒力、自己治癒力や患者と医師の協力関係への着目
環境:精神医療福祉とエコロジーの可能性
自然治癒力-土や芝生を踏みしめることで自然と共にあることを省みる。
福祉:横浜市各区の生活支援センターでピアサポートや家族会など横のつながりを築くこと
自己治癒力-人とのつながりの中で自分を省みる。
情報:学問(精神医学、社会福祉学などの知の体系)のコトバ
医療現場のコトバ
福祉の現場のコトバ
当事者のコトバ(自らを語ることで抑圧から解放される可能性)
これらコトバのつながりの中から生まれる情報の共有化
当事者にとって生活支援センターに行けば「なにか」あるという動機づけを図る。
個人的にコミットするのは複合的な障害への理解と対応の方法を模索すること。