Camino de Santiago 2002

今、シャーリーマクレーンのカミーノを読み始めました。2002年に父とともに巡礼した情景が思い出されて、もう一回反芻する動機付けができました。予備知識なしの巡礼からあとからパウロ・コエーリョ黛まどか、そしてシャーリーマクレーン、スパスパ、不思議なキリスト教での歴史的文脈での複層なシンクロニシティにある一定のカタルシスを覚えました。それが起爆剤となって父との物語ーパウロ巡礼編(仮題)そしてそれからのPirgrismを続けて書くことを決心しました。JewelとPaul Simonからのサゼスションで2020年復活祭までにコンプリート版を石原プロの監修の元上梓したいと思っています。
ちなみに高橋あゆみちゃんは、僕の巡礼写真を見て目がテン、門田美咲さんは歩いたら痩せますか、が感想でした。
多分もう一回紫雲会で巡礼を総合芸術に構築していくと思っています。新しいヤコブパウロの道を絵物語で昇華で来たらうれしいです。内藤さんがどうリアクションするか、怖いです。
ピエール、オリバー、クラウス、フランシス、シスコ、レナータに会いたい、ディーターにも。うそをついたこと本当にごめんなさい。
僕は来年の4月からガラルダ神父の元キリスト教の勉強会に参加します。

ニューミレニアムのメシアニズムの総決算です。