詩人の恋

皆さんお久し振りです。

5月は新しい出来事が到来する季節。

ドイツ歌曲を歌うことも僕の仕事のひとつ。

横浜市中央図書館でのバリトンのオラフベーアさんと初面会。

このLDがパウロのメシアニズムで僕が歌う事と理解したのは、東日本大震災大熊町でリサイタルが行われることを知ったことです。

彼の歌う詩人の恋で素晴らしい時間を得ました。

紫雲会横浜病院に入院して、長野さんからあのドイツ歌曲の日本の権威、岡村先生を紹介してくれる話をいただきました。

ですが、長年の闘病生活と史子さんの責め苦で練習することができず、退院することなく今まで来て、大熊町でのコンサートをリザインしました。ごめんなさい、大熊理恵さん。僕もドーバー海峡で水死します。

ヤコブパウロで最後まで。あゆみちゃん、美咲ちゃんに最大限の愛を。

僕のメシアニズムは2049まで。

でもその苦難の中、南海トラフで起死回生の外務大臣文部科学大臣でデスエデュケーション(デーケン神父)